アフター設定のリトバスオールキャラ小説です。
先が長くなりそうなのでブログで連載形式をとることにしました。
長編ってほどじゃなくて中編程度の長さになりそうです。
序盤~中盤くらいまでは理樹とヒロインの小話によるオニムバス形式進行。
一番最初になる今回は西園さんです。
本編中、葉留佳ルートでの佳奈多と恭介のお話。けっこうギスギスしているかも。
カップリング色はなし。しいていえば、かなはる。
設定部分を色々と捏造しています。
SS未満の小ネタメモ。不定期更新。
ツイッターの呟きサルベージや、短い会話劇など。
カップリングは雑多です。今のところ理樹とヒロインが多め。
いつかどこかの作品でどさくさに使うかも。
「人けの無い夜の街、降りしきる雪の静けさの中、近づく二人の影……
告白しておくには絶好のシチュエーションだぜ!」
「いやいやいや、しないからっ!!!」
ちなみに没台詞。
終盤にマジで入れようと思っていたのだけど、空気読めよもいいとこなので自重した(^ワ^)
以下はSSに入りきらなかったおまけ裏エピソード集。
「Little Spring」を読まれてからどうぞ。多分、読んでないと話が繋がりません。
全体的に蛇足っぽいです。
本編中でぼかした部分ほぼすべての解答を書いちゃったので、これはこれでどうなのだろう…。
内容的に入れられるわけがない部分なのだけど、話が浮かんじゃうからリトバスこわい!
ぶっちゃけなくてもいいし、ない方がいいかもとも思うのでブログにだけこっそり置いておきます。
以下は各解説。
ほとんど話は繋がってないので、気になったのだけでもどうぞー。
A:ことの発端が何故起こったのかというツッコミへのアンサー。
バスターズフルキャストの短いどたばた会話劇。
B:Aの話と本編の裏話。来々谷さんと謙吾の会話メインで、恭理←姉御的な。
C:恭介と理樹、幼少時代のおみくじエピソード。
本編を書いてる途中でこれ単体でも話作れるよね?と思ったので、
さらっとだけ書いた挿入話の簡易SS版。
ただし、本編では書かなかったオチあり。
一応恭理SSでこれやるのはどうかなーと思って削ったのですが。
ここまで含めて書いてたら後味がけっこう違った感じになってたかも。
来々谷さんの台詞を書くのが楽しすぎました。
除夜を歩く恭介と理樹のおはなし。
冬の日が舞台ですがテーマは「春」です。
「青春」の一部でもあるし、別れと始まりの季節でもある、色んな側面を持つ「春」。
温かくて優しいけど切ない、そんな顔をしているんだと思います。